ラインを開くだけで緊張‼ そんなライン恐怖症の人へ向けた対処法4選!

人間関係

今回取り扱う悩みは「ラインが大の苦手」な人問題です!

毎日の生活に浸透しているライン。これは全人類必須のものとなっていますが、その中でもラインの通知音を聞くだけで緊張したり返事を書く前にどうしようと不安になる「ライン恐怖症」の人もいるはずです。

なぜそう思うのかというと、自分がその「ライン恐怖症」患者の一人だからです。これはもうラインを持ち始めた中学2年生から今まで10年以上続いていますが、以前に比べたらだいぶ症状は軽くなっています!

今回は、世の中の「ライン恐怖症」患者に向けて、私なりに編み出したラインに対する対処法をお伝えできればと思います!ぜひ読んでください!!

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ラインで悩むときのパターンと理由

  1. ラインを開く前から緊張

どんなメッセージがくるかわからず、心の準備ができていないため緊張するからです。私も緊張することは毎度毎度あります💦  

メッセージに対して、なんて答えたらいいかをどうせ読んだあとは悩むことになるので読む前から不安になってしまいます。ラインは、直接話すのと違って顔の表情や話しのトーンが分かりません。

なので、同じ言葉に対してもラインのように「文字」だけだとどんな気持ちで言っているかがわからないので、答えるのに慎重にならざるを得ないのです。

他にも、絵文字などもどういう気持ちで打ったのかわからなくなることもあるでしょう。自分の場合、友人が以前「🤣」という絵文字を送ってきたのですが、これもバカにしてるor場を和ませて打っているのかがわかりませんでした(-_-;)

  1. 意味不明なメッセージを送られたとき

人によっては、例えば「主語・述語がないメッセージ」であったり、「前文と内容のつながりがないメッセージ」といったこちらの認識や理解を無視した自分勝手メッセージを送ってくる人もいます。

自分の学生時代の友人にはそうしたメッセージばかり送ってくる人がいて本当に理解に苦しんだ記憶があります。その人とラインすると、まるで暗号文を読んでるような気持ちになるんですよね(笑)

しかも、このような時には、「どう返したら正解か?」「どう言えば相手に変に思われないか?」といった不安を抱えてしまうので余計悩んでしまいます。

  1. ラインに関して、嫌なことを言われた思い出がある

ラインをするにあたって自分が嫌な気持ちや不快な出来事があった場合には、ラインそのものに対して不快感を感じることがあるでしょう。

実際に、私もラインのメッセージの意味がわからずどういう意味かを聞いた際に、相手から「文の意味なんか言葉読めばわかるじゃん(笑)」とバカにした返しをされて非常に不快と感じ怒り心頭した思い出があります。

こうした上記の理由からラインが苦手・嫌いになる人は少なくはないでしょう!

ここからは、どうしたらラインとうまく付き合っていけるようになるかを紹介していきます!

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ラインを怖くないものにするための具体的解決法

  1. 「自分=ラインをしない人」 というイメージを定着させる!

これはつまり、 「自分はライン普段しない!」 と言い続けることで予防線を貼っとくということです。

ラインをその人とはじめて交換するときに、

自分は普段からラインをしない人間だからラインはたくさん送らないでほしいとハッキリ言っておきましょう!!!

また、既に交換してしまった人も「自分ってあんまラインしないから返信遅くてごめんね」、などと言っておくことで、「あなた=ラインしない人間」という強力なイメージが周りに生まれるので、ラインをしない人だから仕方無いよね~と思われるようになります!!

自分も高校3年間ラインをほとんどやらない人/返信が遅い人ということを発言したり、実際に友人とラインをほとんどしていませんでした。

そのおかげか、「こいつとのラインのやりとりが少ないのは当たり前」という共通認識が友人間で広がり、ラインをしないことや返信が遅いことに対する不満を言われる回数が激減しました。

  1. ロック画面内で送られた内容が見えない通知方法にしておく

通知が来たあと、ラインを開き既読をつけメッセージを書くためにはどうしても心の準備が必要になります。

それなのに、いきなりロック画面でメッセージ内容が見えてしまうと心の準備を終える間もなく返信内容を考えるはめになります。

なので、ロック画面からはメッセージを見えないようにしましょう!

ラインの通知音が着た後の流れとしては、

①通知音でラインが来たことをする→②心の準備をする→③意を決してラインを開いて読む。

この流れが理想だと思います!

  1. 文字で返す以外の方法を知る

前の方にも書いた様に、返事の文を書くのに時間がかかるのは「ライン恐怖症」の人にとってはあるあるのことだと思います(笑)

しかし、これは昔の自分も良くやっていたことなのですが、返事をあまり待たせたくない・はやくこのやりとりから解放されたい!と思う人は内容をあれこれ考えながらも焦ってメッセージを書こうとします。

これは絶対ダメです!焦って変な文を送る可能性が高まってしまうからです。

そこで、「文」以外で相手へ返事をする方法を知って置くと良いと思います。ここでは2種類紹介しますね!

  • スタンプ
  • リアクション

この2つです!

まずはスタンプ。これはなるべく早くラインのやり取りを終えるべく自分が多く使っている方法です(笑)

スタンプは文を送らずとも、1回でキャラの表情や背景・文章から言いたいことを伝えるのに非常に便利な方法です。なので、スタンプを1つおくればそれで返事を完了することができます。

また、向こうもスタンプで返事をされたらそれ以上どのように文章を送ればいいかに困るので、それ以上返事をしてくることも無くなります。

そして「リアクション」です。自分はこれをサイレントスタンプと読んでいます( ´∀` )

このリアクションを使うことで、スタンプのように相手に返信したという通知を送らずに済む&特定のメッセージに反応することができるのでオススメですよ!

自分も最近この機能を知り使いまくっています。

リアクションのやり方は簡単です。リアクションしたいメッセージを長押しすると出てくるアイコンをタップするだけです。是非やってみてください!

  1. たかがラインの返信一つを気にしない

これは精神論とでもいうべき対処方法です。

まず覚えておいてほしいことが、

ラインの返信≠その人の気持ち・本心

ということです。

ラインは直接話すのと違って相手の表情や声色を見ながら返事をすることができません。なので、文章だけを見て「なんかそっけないな」「なんか冷たい」「自分の返事に乗り気じゃない」といったネガティブイメージを連想しやすいです。

でも安心してください。それらはすべてただのあなたの妄想です。

自分も中学・高校生くらいまでは相手の文言に一喜一憂してましたが最近は悟りを開き、もうどんなメッセージでもあまり動じなくなりました。上記の前提を信じているからです。

そしてもう一つ覚えておいてほしいのは

ラインは直話には決して勝らない。コミュニケーションは話すことこそ正義

これです。ラインなんてしょせんコミュニケーションの補助的なツールに過ぎません。相手の本当の気持ちを知るには対面/電話といった直接話さないと分かるはずがありません。

なので、どんなにラインのメッセージが冷たく感じてもそれを真に受けて自分のことを嫌いになったとかそういうことを考える必要性は120%ありません!これは断言できます。

自分もライン上では怒ってるのかなと感じたときも直接話してみたらそんなことなかったってことは結構あります。

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まとめ

ラインを苦手に感じる理由は

1 ライン開くの緊張

2  意味不明なメッセージを送られたら悩む

3  ラインに関して、嫌なこと言われた思い出がある

の3つとなり、それに対する解決方法は

1自分=ラインをしない人 というイメージを定着させる!

2ロック画面内で送られた内容が見えない通知方法にしておく

 3 文字で返す以外の方法を知る

4 たかがラインの返信一つで気にしない

自分は、みなさんが4つの方法を使ってぜひラインと共存できることを願っています☆

ではまた。

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